日曜日、斑尾~長峰コースにて、長野県縦断駅伝10区を意識したトレーニングを行いました
コース概要は、コチラ
やはり、下りはロードでも気持ちいい!
トレイルのそれには遠く及びませんが(笑)
暗くなり、雨も降る中、斑尾高原ホテル前をスタート
キロ2'55ぐらいのペースで、気持ちよく下ります
このコース、このペースだと、走らなくていいんです
落ちていく体に足を合わせれば、勝手に進みます
楽チンです(笑)
ところが、縦断駅伝本番では、これでは置いていかれます(汗)
上位の選手は、下りを「走って」います
自分は、「落ちて」いるだけ
でも、それに対するこだわりもあって、「走らなくても、速く下れる」はずなんです
ガツン下りは「落ちていく」
下りは「転がる」
だらだら下りは「ちょっと速く転がる」
平地は「もうちょっと速く転がる」
上りは「・・・」
はい、平地と上りが課題です、が、レースコースはほとんど下りです
助かります
幸いなことに、先々週より使用している秘密兵器がいい感じ
年2、3回のロード勝負、チームのためにもなんとかいい走りをしたいところです
雨が強くなったので途中でピックアップしてもらいましたが、、いい刺激になりました
若干の頭痛と止まらない鼻水は、いい練習ができた証でしょう・・・
本番でも、コロコロ~っといきたいもんです
この日、午前中は上り、夕方は下りと、アップダウンの多い1日でした
うーん、来週こそ、信越トレイル(裏山)へ・・・
2010年10月23日
YG
本日、私、PM7時から先程まで、テレビの前から離れられませんでした
YGvsCDを見ておりました
新聞を見てびっくり、本日のナイター中継、最大延長はPM10時44分!
近年、野球中継自体がほとんどなくなってしまった中、フジテレビ、思い切りました!
そんな中、本日は最高峰の闘いをたっぷり観させていただきました、感謝
「本物に触れる」
数年前まで、シーズン中はナイター以外見るものがない(んなこたないんですが)ぐらいの勢いで、野球中継してましたよね
子どものころのヒーローは、「4番サード、原、背番号8」そして「巨人のエース、桑田、背番号18」
電波悪く、よく映らないテレビでしたが、PM7時からの巨人戦は日常でした(月曜日は東京フレンドパーク)
大学時代も、野球が観たい、球場の雰囲気を味わいたい、という不純な動機で、東京ドームでバイトしてましたからね
それがどうでしょう、今や、テレビで野球中継がやってるだけで奇跡、みたいな
子どもたちに、好きな選手、目標としている選手はいるの?と聞いても「・・・」
そりゃそうか、テレビの中のヒーローは「仮面ライダーW」だもんな(あ、終わってるか)
テレビ越しでも伝わる、ビリビリした感じ、緊張感、憧れの選手のガッツポーズ、たまりませんでした
で、実際に球場に足を運んで感じるあの雰囲気、さらにたまりませんでした
うーん、子どものころの上達への近道、それは「プロ野球選手のマネ」なんですけどね~
プロの世界でガッツポーズできる選手の動きやしぐさ、マネして損はないです
でも、それを目にする機会がないのでは、マネのしようもありません
もったいない・・・
まして、奥信濃在住の私たち、ホイホイとプロ野球を観に行けるわけでもありません
シーズン中、昔のように毎試合とまではいかなくても、週2回ぐらいはナイター中継あればいいのに、と思います
かく言う自分も、普段はとてもPM7時~テレビを見れる生活ではありませんが、今日はラッキーでした
とりあえず、日本シリーズは猛烈にロッテを応援することが決まりました(笑)
福浦のヘッドの効いたバッティング、好きなんだよな~
以上、2回連続の野球ネタでした
何だかんだで、やっぱ野球はやめられそうにありません(汗)
YGvsCDを見ておりました
新聞を見てびっくり、本日のナイター中継、最大延長はPM10時44分!
近年、野球中継自体がほとんどなくなってしまった中、フジテレビ、思い切りました!
そんな中、本日は最高峰の闘いをたっぷり観させていただきました、感謝
「本物に触れる」
数年前まで、シーズン中はナイター以外見るものがない(んなこたないんですが)ぐらいの勢いで、野球中継してましたよね
子どものころのヒーローは、「4番サード、原、背番号8」そして「巨人のエース、桑田、背番号18」
電波悪く、よく映らないテレビでしたが、PM7時からの巨人戦は日常でした(月曜日は東京フレンドパーク)
大学時代も、野球が観たい、球場の雰囲気を味わいたい、という不純な動機で、東京ドームでバイトしてましたからね
それがどうでしょう、今や、テレビで野球中継がやってるだけで奇跡、みたいな
子どもたちに、好きな選手、目標としている選手はいるの?と聞いても「・・・」
そりゃそうか、テレビの中のヒーローは「仮面ライダーW」だもんな(あ、終わってるか)
テレビ越しでも伝わる、ビリビリした感じ、緊張感、憧れの選手のガッツポーズ、たまりませんでした
で、実際に球場に足を運んで感じるあの雰囲気、さらにたまりませんでした
うーん、子どものころの上達への近道、それは「プロ野球選手のマネ」なんですけどね~
プロの世界でガッツポーズできる選手の動きやしぐさ、マネして損はないです
でも、それを目にする機会がないのでは、マネのしようもありません
もったいない・・・
まして、奥信濃在住の私たち、ホイホイとプロ野球を観に行けるわけでもありません
シーズン中、昔のように毎試合とまではいかなくても、週2回ぐらいはナイター中継あればいいのに、と思います
かく言う自分も、普段はとてもPM7時~テレビを見れる生活ではありませんが、今日はラッキーでした
とりあえず、日本シリーズは猛烈にロッテを応援することが決まりました(笑)
福浦のヘッドの効いたバッティング、好きなんだよな~
以上、2回連続の野球ネタでした
何だかんだで、やっぱ野球はやめられそうにありません(汗)
2010年10月16日
少年野球
信越五岳や斑尾のことを書こう書こうと思いながら、早、10月も半ばを過ぎました・・・
書きたいことはたくさんあるのですが・・・
ちょいと思った事がありますので、アウトドアスポーツネタではありませんが、書きます
本日、久しぶりに地元少年野球チーム 「おかやま」 のコーチとして、大会に参加してきました
自分、大学まで野球部でしたから
ゲレンデスキーを除けば、アウトドアスポーツ歴よりも野球暦の方がずっと長いんです
へたっぴですが(汗) ケガをしないことだけがとりえです・・・
さて、我が「おかやま」チームは全員で7人(できないじゃん、野球)
おとなりの「さかえ」チームさんから、3名レンタル移籍してもらい、今季初の大会参加!
アップの時から緊張気味の選手、いつものやかましさはどこへ?
闘志を内に秘め(ていると信じ)、準備を進めます(笑)
いいですね、新鮮で!我がチーム、鮮度ではどこにも負けません!
みなさん、新鮮なものって、どうやって食べます?
もちろん食べ物の話ですよ!
自分は、魚なら刺身、野菜なら生、ですね
要するに、変に手を加えないほうがいいんです
何を言いたいのかというと、
新鮮な子どもたちは、なるべく手を加えないほうがいい、ということ
手をかけない、のとは違いますよ
魚だって、刺身にするにはひと手間かけますよね
おいしく食べる=野球を楽しむ
ために必要なアドバイスは送ります
価値観、指導方針の違いもあるので、個人的な意見になりますが、ご了承ください
野球というスポーツは、未だに「昔ながらの」光景が多く見られます
ベンチに寄りかかり、足を組んで、怒声を上げている監督、コーチ
その横で、選手をフォローする若手コーチ(が、いるチームはまだいいです)
選手たちは、一生懸命やってるんですよ
好きだから、ボールを追いかけ、バットを振っているんですよ、休みの日に
でも、子どもですから、分からないことも多いし、うまくいかなくて困ることも多い
そんな選手に、感情的に「ああしろ、こうしろ!」「なんで〇〇できないんだ!」って言っても、ねぇ
失礼ですけど、日ごろから「ここは△△だから、〇〇したほうがいいんだよ」ってアドバイス、してますか?
理由なく、「〇〇しろ!」では、ダメなんですよ
特に、肩肘を痛めてキャッチボールもロクにできない大人が、子どもたちに自分と同じ投げ方を教えている
あなた、それで今投げれられなくなってますよね?って
ああ、いかんいかん、長くなってしまう・・・
まとめ
うまい、とか、へた、とか、勝つ、とか、負ける、とか、そんなのはどうでもいいんです
ケガなく、いつまでも野球を、スポーツを楽しんでもらいたい
でも、失敗するよりうまくいった方がおもしろいし、そのうち、勝つことも楽しみの一つになり、努力や工夫をするようになる
そのとき、あそこが痛い、ここが痛いという理由で、思い切って取り組めない
これだけは、避けてほしい、あまりにも、悲しすぎる
そういった意味では、自分たちだけでは試合もできないこのチーム、いいんですよ
まずは、野球を楽しむ
そのためには、まずケガをしない、させない努力
子どもたちは、身体的にもこれからどんどん成長していきます
動きにマイナス要素さえなければ、勝手にうまくなっていきます
大人が変に手を加えなければ、自分の、人間の持っている動作で、勝手に
サンマの刺身に、とんかつソースをかけないでください
でも、フライにすると、とんかつソースもアリになっちゃう
難しいなぁ・・・
そんなお話でした
おしまい
書きたいことはたくさんあるのですが・・・
ちょいと思った事がありますので、アウトドアスポーツネタではありませんが、書きます
本日、久しぶりに地元少年野球チーム 「おかやま」 のコーチとして、大会に参加してきました
自分、大学まで野球部でしたから
ゲレンデスキーを除けば、アウトドアスポーツ歴よりも野球暦の方がずっと長いんです
へたっぴですが(汗) ケガをしないことだけがとりえです・・・
さて、我が「おかやま」チームは全員で7人(できないじゃん、野球)
おとなりの「さかえ」チームさんから、3名レンタル移籍してもらい、今季初の大会参加!
アップの時から緊張気味の選手、いつものやかましさはどこへ?
闘志を内に秘め(ていると信じ)、準備を進めます(笑)
いいですね、新鮮で!我がチーム、鮮度ではどこにも負けません!
みなさん、新鮮なものって、どうやって食べます?
もちろん食べ物の話ですよ!
自分は、魚なら刺身、野菜なら生、ですね
要するに、変に手を加えないほうがいいんです
何を言いたいのかというと、
新鮮な子どもたちは、なるべく手を加えないほうがいい、ということ
手をかけない、のとは違いますよ
魚だって、刺身にするにはひと手間かけますよね
おいしく食べる=野球を楽しむ
ために必要なアドバイスは送ります
価値観、指導方針の違いもあるので、個人的な意見になりますが、ご了承ください
野球というスポーツは、未だに「昔ながらの」光景が多く見られます
ベンチに寄りかかり、足を組んで、怒声を上げている監督、コーチ
その横で、選手をフォローする若手コーチ(が、いるチームはまだいいです)
選手たちは、一生懸命やってるんですよ
好きだから、ボールを追いかけ、バットを振っているんですよ、休みの日に
でも、子どもですから、分からないことも多いし、うまくいかなくて困ることも多い
そんな選手に、感情的に「ああしろ、こうしろ!」「なんで〇〇できないんだ!」って言っても、ねぇ
失礼ですけど、日ごろから「ここは△△だから、〇〇したほうがいいんだよ」ってアドバイス、してますか?
理由なく、「〇〇しろ!」では、ダメなんですよ
特に、肩肘を痛めてキャッチボールもロクにできない大人が、子どもたちに自分と同じ投げ方を教えている
あなた、それで今投げれられなくなってますよね?って
ああ、いかんいかん、長くなってしまう・・・
まとめ
うまい、とか、へた、とか、勝つ、とか、負ける、とか、そんなのはどうでもいいんです
ケガなく、いつまでも野球を、スポーツを楽しんでもらいたい
でも、失敗するよりうまくいった方がおもしろいし、そのうち、勝つことも楽しみの一つになり、努力や工夫をするようになる
そのとき、あそこが痛い、ここが痛いという理由で、思い切って取り組めない
これだけは、避けてほしい、あまりにも、悲しすぎる
そういった意味では、自分たちだけでは試合もできないこのチーム、いいんですよ
まずは、野球を楽しむ
そのためには、まずケガをしない、させない努力
子どもたちは、身体的にもこれからどんどん成長していきます
動きにマイナス要素さえなければ、勝手にうまくなっていきます
大人が変に手を加えなければ、自分の、人間の持っている動作で、勝手に
サンマの刺身に、とんかつソースをかけないでください
でも、フライにすると、とんかつソースもアリになっちゃう
難しいなぁ・・・
そんなお話でした
おしまい
登録:
投稿 (Atom)