遊んでいるときというのは、思いを具現化しているときなので、考えてばかりいる時よりも、よっぽど充実しているのです。
今日、知事が言っていました。
話をするときは、思い描いているイメージを具体的に話そう、と。
1)楽しいことをイメージする
2)とりあえずやってみる
3)もっと楽しくならないか、この楽しさを誰かに伝えることはできないか、考える
っていう、単純なサイクルが、一番いいんじゃないですかね?
今、飯山市では「若者会議」というのが開催されています。
「遊ぶ」という全てにつながる時間を削って、「若者」が集まってくれているのです。
行政側は、その意味をよく考えて、一緒に考え、遊ぶべきだと思います。
考えるだけの行政なんて必要ない。
と、いち平職員ながらそう思うのです。