2011年2月27日

意外と近い

行ってきました

全日本スノーシューイング・グランプリシリーズ2011 草津大会

今回は職場のランニングクラブの方々と参加
飯山~志賀高原~渋峠~草津のルートは当然ながら冬季閉鎖中
飯山~菅平~鳥居峠~草津が冬のルート
このルートでも、意外と近いんです(飯山から2時間)

今大会、TeamSALOMONの2人は不参加
鬼の居ぬ間に、と狙っていましたが・・・

カゼ、草津大会、2年連続のカゼ
昨年はザク雪によるスローペースに助けられました
今回も同様の雪ならば・・・、と早々の他力本願(涙)

これは厳しいな、と、職場の保健師さんに相談したところ、
「スタート前に痛み止めを飲んでみたら?解熱効果もあるし」
薬箱から以前処方された<ロキソニン>を発掘し、会場に持参
1時間前に同薬、30分前にショッツを摂取し、スタートへ(汗)

スタート前、ジョグしてみる
鼻水は出るが、頭痛や関節痛は消えた
化学の力はすごい(笑)

さて、気になるコース状況
雪は古いが、意外とハードピステ
朝の冷え込みに加え、多くの方が山に入り、踏み固められていた

前半登り、後半下りのシンプルなコース
体調も考慮し、前半は抑えていくことにしました

スタート

妙高大会では体調不良だった鎌倉選手
国体出場により妙高大会は不参加だった村山選手
2選手がトップ争い

少し遅れて、妙高大会でurakovさんに迫った田邉選手(もカゼひき)
さらに少し遅れて、私

コース状況がよかったこともあり、中盤までこの構図

折り返し、下り、村山選手と鎌倉選手が猛スピードでチェイス
鎌倉選手は短パン、さすが!

田邉選手はちょっと苦しそう
オマケに私も苦しそう

しかし、終始マイペースで進んだおかげで、後半の下りは最高でした!
天気も景色も最高!
(マイペース、というか、あのペースが限界)

結局、4位でフィニッシュ
鬼の居ぬ間の表彰台は逃しましたが、内容は悪くなかったので、次に活かします

上位は、下りで爆走した短パン鎌倉選手が優勝!
村山選手が2位、田邉選手が3位と続きました
新星鎌倉選手の登場で、スノーシューレースがさらにおもしろくなってきました



ラスト1戦、水上大会ではこの中に割って入れるように
3週間ありますので、しっかり準備していきたいと思います
もちろん、遊びながら!雪の予報も出ていますし
やっとこさ、自分にとってムフフな冬がやってきそうです

春よ、花粉よ、もう少し待ってくれ~
 

3 件のコメント:

  1. SALOMON matsui2011年3月1日 13:46

    お疲れさまでした。2人がいない時は勝たないとー!

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  2. 初コメです。

    インサイドアウトさんのおかげで世界観が180度変わりました。

    こんなにも自然を楽しめるのはみなさんのおかげです。

    お尻が痛くて適いませんがタブスのスノーシューは大切にしたいと思います☆

    最終戦は楽しみましょう♪もちろん表彰台狙いで☆

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  3. お返事遅れてすみません

    >matsuiさん
    コメ&クロまくり、ありがとうございました
    今年はリベンジの機会なくなりましたが、来年こそ!

    >生涯スポーツなブログさん
    来年こそ、ベストな状態で短パン対決しましょう!

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